全スタッフ研鑽を積んでいます

有限会社わが家は、スタッフが日ごろのケアに生かすなど資質向上を目的とした、法人内研修を開いています。介護、飲食の全スタッフが10、11月にわたり、村内外から招いた外部講師により、ハラスメントや高齢者虐待防止、SDGs、AEDの使い方など幅広く学んでいます。

介護の大先輩に学ぶ
社会福祉士の方を講師にした「高齢者虐待防止」の時間
いざという時に必要なAED使用法を身に付ける
携帯電話も用いたグループワークをする「SDGs」
初めて、ハラスメントを学ぶ時間を設けた

お話をお聴きするだけでなく、グループワークで互いの考えを出し合う時間もあり、介護、飲食部問わず事業所を越えたスタッフ間交流を図りながら、研鑽を積んでいます。

 

 

秋ですね🍁

 

利用者さん大活躍のこの日がやってきました。

干し柿作りです(°▽°)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皮剥きがこれまた早い早い!!さすがです、、、

剥いた柿を皆さんで柿のヘタを紐に付けて完成です♪♪♪

高いところが苦手なスタッフが、頑張って吊るしてくれました🤗💕

完成が楽しみです(^^)

 

 

 

 

赤ちゃんボランティア

今日は赤ちゃんボランティアに生後2か月の男の子が来てくれました👶

チラシを見てくれて、こんなことをやっているんだと興味を持ってくれたお母さん。

来てくれてうれしいです!

利用者さんも小さい赤ちゃんにメロメロです🥰

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんがいると癒されますね🥰

SDGsについて楽しく学ぼう!

今日は宮田村図書館の講座に参加させていただきました😄

内容は「SDGsについて楽しく学ぼう!」シリーズ第2弾:『言葉の壁を越えて、笑顔でつながろう』

というタイトルで、外国の方の気持ちを考え、皆で今よりも仲良く暮らせる町を作る一歩としてのワークショップでした。

外国籍の方との交流ということで、わが家で働いてくれているベトナム国籍の4名が参加させていただきました。

講師の先生はラマ色コラボ・SDGsファシリテーターの北原照美さん、佐藤利春さん。

 

 

 

 

 

第1部では外国で言葉が分からないときどんな気持ちになるかをゲームで体感しました。

外国に来て地震が起き、その時のアナウンスや表示の文字、避難所での案内など言葉が分からない中で

どんな気持ちになるかを体感しました。

 

 

 

 

 

 

やってみると避難場所も分からない、書いてある言葉も分からない、食べ物の配給のもらい方も分からない…😨参加者からは「全然分からない、不安!」という言葉が多く聞かれました。

外国で暮らすということはこんなにも不安なんだと感じました。そんなときに優しく声をかけてもらえたらどんなに安心できるかと感じました😭

第2部では外国の方の気持ちを考えようということで、わが家のベトナム国籍のスタッフが4グループそれぞれに分かれ、グループワークにて地域の方と話をしました。

日本で楽しいこと、大変な事、ベトナムが恋しくなる時などを考えてみて、実際ベトナムから来てどう思っているんだろうということを答え合わせしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生から年輩の方までいろんな世代の方が集まり、ベトナムのことや日本に来ての生活に興味を持ってくれたくさん質問が出ていました。

小学生でもクラスに外国籍の子がいたり、社会人でもいろんな国の方が地域で生活しています。

外国人、日本人という風な見方でなく、同じ地域で暮らす人として困っていたら優しく声をかけたり、

国の壁を越えて仲良く暮らせる地域にしていきたいですね😄

今回の講座で分かりやすく、楽しく外国の方の気持ちを考えることができ、これからの生活、仕事にいかしていきたいと思います✨

 

 

 

 

 

 

 

最後に宮田図書館からSDGsの本や多文化共生の本の紹介をしていただきました。

いろんな国、いろんな世代、いろんな人が一緒に暮らす中で、知る一歩になると思います。

ぜひ読んでみてください😊